「2004・旧満州走破行」(17)
9月27日(月)晴のち曇 黒河→塔河(その3) 第7日目
12時20分、黒河から250キロ走って呼馬の町に到着。
まずは「中国石油」のスタンドで給油。町の目抜き通りでは、露天で牛肉を売っていた。トラクターにひかれた牛肉店。ドーンと牛の頭が置かれている。1キロとか2キロといった塊で牛肉を売っている。
町の食堂で昼食。砂鍋と蒸餃子を食べた。日本で餃子といえば焼餃子だが、本場・中国では餃子といえば蒸餃子か水餃子。特別に注文しない限りは、焼餃子が出ることはほとんどない。
砂鍋と餃子の昼食で元気を取り戻し、塔河に向かった。あと250キロ。何としても今日中に着かなくては…。
呼馬の町に到着
まずは給油
ガソリンスタンドで出会った中国人ライダー
露天で牛肉を売っている
牛の頭も売り物
豪快な売り方だ
トラクターに引かれた牛肉店
呼馬の食堂で昼食
砂鍋と餃子