2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
奥武(おう)島(沖縄)10月22日 沖縄本島縦貫の国道58号を左折し、奥武島橋を渡って入る。島とは気がつかないまま、次の屋我地島に行ってしまうような小島。 そんな奥武島の入口には「津波被災地跡」の碑が建っている。1960年の南米チリ沖地震の…
瀬底(せそこ)島(沖縄)10月21日 沖縄本島は那覇を出発点にし、時計回りで一周した。その間では橋で渡れる島には全部、渡った。その数は13島にもなる。それら13島を紹介しよう。 まずは瀬底島。本部半島の本部港の目の前に見える島で瀬底大橋でつ…
カンナ崎(沖縄)10月24日 与勝半島(勝連半島)突端の岬。米軍の基地に隣接しているが、浜づたいに歩いていけば、カンナ崎まで行ける。与勝半島には沖縄最古の城、勝連城跡があるが、そこからの眺めは絶景だ。 カンナ崎遠望 カンナ崎突端 勝連城跡 勝連…
荒崎(沖縄)10月23日 喜屋武岬からさらに南へ。道なき道を行き、ついに荒崎に到着。ここがほんとうの沖縄本島最南端の地。サンゴ礁の岩場が海に落ちている。きれいな夕日が東シナ海の水平線に落ちていった。 荒崎周辺にはサトウキビ畑が広がる これが荒…
喜屋武(きゃん)岬(沖縄)10月23日 一般的には沖縄本島最南端といわれる岬。沖縄人はよく沖縄本島の北から南までを形容するのに、「辺土岬から喜屋武岬まで」といういい方をする。 ここではバイクで旅するもんがぁ~さとみさんとの劇的な出会いがあっ…
知念岬(沖縄)10月23日 辺土岬からは沖縄本島東海岸を南下し、いったん那覇に戻り、与那原から南部に入っていった。知念岬は沖縄本島の南東端。岬全体が岬公園になっている。ツバメが岬を飛び交っていた。 知念岬のすぐ近くには沖縄第一の聖地、斎場(…
辺土岬(沖縄)10月22日 沖縄本島最北端の岬。岬の突端には「祖国復帰闘争」の碑。それには27年間にも及ぶ占領下の沖縄人の苦しみが刻み込まれている。 碑の前に立つと、正面には与論島、左手には伊平屋島、伊是名島の2島が見える。 辺土岬の突端に建…
田名岬(沖縄)10月21日 本部半島の運天港から伊平屋島にフェリーで渡ったが、その伊平屋島北端の岬。この田名岬は沖縄本島最北端の辺土岬よりも北で、沖縄最北の地になる。 岬の突端には白い灯台。そこからは沖縄本島が霞んで見えた。 田名岬に到着! …
備瀬崎(沖縄)10月21日 本部半島最北東端の岬。岬の突端からは伊江島が目の前に大きく見える。島の中央の城山が目立っている。岬近くの備瀬の集落は緑濃い、厚手の葉のフクギ並木で知られている。家々はフクギの防風林で護られている。 備瀬崎からは伊…
真栄田岬(沖縄)10月21日 ここは沖縄のダイビングのメッカ。スクールの先生と生徒たちがグループで岬周辺の青い海に潜っていた。 セミの鳴き声がすごい。奄美のとはまた違う鳴き方で、鳥のそれを思わせた。ここはまだまだ夏の真っ盛り! 岬の展望台 岬…
残波岬(沖縄)10月21日 岬の突端には白亜の灯台。高さ31メートルで沖縄では一番のノッポ灯台。灯台に登ると、サンゴ礁の海岸を一望。この灯台の明かりは前夜、「フェリーあけぼの」で那覇港に入港するまで見えていた。 残波岬の灯台 岬の突端 灯台か…
2009年の新年のごあいさつ みなさ~ん、あけましておめでとうございます。 昨年末で終えたカソリの「60代編日本一周」ですが、アドレス1号(スズキ・アドレスV125G)&アドレス2号(スズキ・アドレスV125Gリミテッド)で80日間1万99…