台湾往復縦断2011(12)
台湾中部の中心都市、台中に入っていく。さすが台北、高雄に次ぐ台湾第3の都市だけあって中心街のネオンはまばゆいばかり。さながら光の洪水。発展をつづける台湾を象徴するかのような台中の夜景だ。
中心街のスズキの販売店に到着。そこには「鉄拳TEKKEN125縦横長征」の横断幕が掲げられている。
販売店にやってきたみなさん方としばしの歓談。ほとんど全員が若者で、これも今の台湾を象徴するかのようで若者たちが元気だ。「生涯旅人!」のサインをし、一人一人と握手し、みなさんに見送られて出発。
いよいよ待望の夕食だ。台中市内の「八喜膳房」という店に入る。台鈴の李さんらとの楽しい食事。いつものように円卓には次々と料理が出てくる。
豚の尻肉
牛肉料理
小籠包
イカ入りの豆腐鍋
カキのあんかけ
エビ料理
餃子
イカのリングのフライ
魚料理
豚肉、茸入りのスープ
豚の腸のフライ
豚肉入りの青菜の炒めもの
円卓を囲み、円卓をまわしながらとり分けるこの中国式の食事は、これもいつも思うことだけどすごくいい。食事がより楽しくなるし、みなさんとのコミュニケーションがより取れるようになる。それにしても台湾は「食大国」だ。
「食大国、台湾」、万歳!
09971、夜の台中を行く
09968、スズキの販売店に到着!
09967、販売店に来てくれたみなさん方
7453、台中市内の「八喜膳房」で夕食
7454、豚の尻肉
7456、牛肉料理
7458、小籠包
7462、イカの入りの豆腐鍋
7465、カキのあんかけ
7469、エビ料理
7471、餃子
7473、イカのリングのフライ
7476、魚料理
7478、豚肉、茸入りのスープ