四国八十八ヵ所めぐり(78)
2009年4月26日(西条→高松・その1)
さー、「四国八十八ヵ所めぐり」の再開だ。
「ルートイン西条」の朝食を食べ、国道11号で県境を越え、香川県に入る。
讃岐(涅槃の道場)編の札所めぐりの開始だ。
第66番の雲辺寺へ。ここはロープウェイで登っていく。愛媛・香川県境の雲辺寺山(916m)の山頂直下にある寺。四国八十八ヵ所の中では最高所になる。
ちなみに第2位は第12番の焼山寺(800m)、第3位は第60番の横峰寺(700m)、第4位は第21番の太龍寺(610m)、第5位は第20番の鶴林寺(550m)になる。
ロープウェイの山頂駅から歩いて雲辺寺へ。その途中の五百羅漢像には目を奪われた。再建工事中の本堂で、次に大師堂で般若心経をあげたが、四国八十八ヵ所めぐりを再開した喜びが胸にこみあげてきた。
2443、「ルートイン西条」の朝食
2444、白装束と頭陀袋
2446、頭陀袋の中身
2448、「ルートイン西条」を出発
2449、国道11号の愛媛・香川県境
1885、雲辺寺へのロープウェイ
1886、ロープウェイのお遍路さん
1887、ロープウェイからの眺め
1888、愛媛・香川の県境をまたぐ
1889、参道沿いの五百羅漢像
1890、雲辺寺の案内板
1891、雲辺寺の本堂
1892、雲辺寺のビンズルさん
1894、雲辺寺の大師堂
1895、雲辺寺本堂の完成予想図
1896、雲辺寺の狸さん