四国八十八ヵ所めぐり(65)
2009年4月24日(大三島→大島・その8)
「大島八十八ヵ所めぐり」第1日目の午後の部、開始。
国道317号から入り、第30番の竹林庵(善楽寺)、第31番の三角庵(竹林寺)、第32番の弥勒寺(禅師峰寺)、第33番の高龍寺(雪渓寺)と、展望台のある亀老山の山麓一帯をめぐった。
弥勒寺の境内は散った八重桜の花びらがびっしりと敷きつめられていた。高龍寺は住職のいる大寺で、山門があり、鐘があり、弘法大師像が建っている。
「大島八十八ヵ所」の遍路道には歩き遍路用の道しるべが建っている。アドレスV125Gならば、この遍路道を走れるので、道しるべを頼りに札所をめぐった。
第30番の竹林庵
第31番の三角庵へ
遍路道の道しるべ
遍路道に入っていく
第31番の三角庵に到着
三角庵
第32番の弥勒寺
八重桜の花びらが敷きつめられている
さつきが花盛り
第33番の高龍寺に到着
高龍寺の山門
高龍寺の本堂
高龍寺の鐘と弘法大師像