カソリ、オーストラリア戦に怒る。
管理人より:
秩父巡礼から戻った賀曽利から、サッカーメールが届きました。
またスレ違いご容赦。さすがに御大のメールをコメント欄にぶらさげられないゾ、と。
で、以下。
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残念ながらコンフェデ杯のスペイン対南ア戦は見られませんでした。それにしてもスペインは強いですねえ! それともうひとつ、エジプトの大健闘ぶりが目を引きました。
その前のワールドカップ最終予選の日本対オーストラリアは見ましたよ。その日の宿、埼玉県・寄居の「かんぽの宿寄居」の大画面のテレビで見ましたよ。もう、頭にきましたね。中沢がいなかったのが直接の敗因だと思ってますが、それよりも何よりも力の差を感じました。ヨーロッパ組がいなかったなんて、言い訳にもならない。オーストラリアの壁は厚かったし、ドイツ大会のあの屈辱のシーンがよみがえりました。
おもしろかったのはその後の北朝鮮対サウジアラビア戦でした。お互いに2位をかけての戦いだっただけに、まさに死闘。北朝鮮のチョンテセ(川崎フロンターレ)がよかったですねえ。
それとサウジの選手のオーバーヘッド。ほんとうにおしかったのですが、もしあれが決まって1対0でサウジが勝っていたら、近年まれにみる歴史的はシュートでしたね。それほどきれいなシュートでした。おかげで寝たのはすでに夜が白々と明けたころ、いやいや完全に朝になってからのことでした…。