「広州→上海2200キロ」(7)
12月3日。夜明けとともに起き、江門の中心街にあるホテル「銀昌国際酒店」を出発。江門の町を歩く。
ホテル前の大通りは、この時間からけっこうな交通量。スクーターが目につく。バスも走っている。幅の広い歩道にはスクーターの駐車レーンがある。さすが「大長江」の地元の江門だけのことはある。
ホテルのすぐ近くには「マクドナルド」があるが、24時間営業で、中をのぞくと早朝からにぎわっていた。
高層ビルの谷間の東湖公園を歩く。広い公園の一角では大勢の人たちが集まって太極拳をしていた。別な場所では中国版のラジオ体操をしていた。
1時間ほどかけて江門を歩くと「銀昌国際酒店」に戻り、ホテルのレストランで炒飯と焼きそば、揚げ豆腐、青菜の朝食を食べるのだった。
「銀昌国際酒店」を出発。江門の町歩き開始
「銀昌国際酒店」前の大通り
スクーターの駐車レーン
24時間営業の「マクドナルド」
東湖公園でラジオ体操をする人たち
「銀昌国際酒店」の朝食